わたしはわたしのために生きる

子供二人に挟まれて眠る幸せ。

なんやこれー


それを旦那さんにLINEした。


「母いいなぁ」と一言返信があった。



それを見て、この幸せは旦那さんのおかげだなぁと思った。
今回の出産で感じたのは、家族は分業ということ。


わたしはお産をした
旦那さんは稼いでくれる

仕事を外でするのは大変だから負担が大きい分、えらいと思っていた

わたしはラクをしているていたらく

でもそこに罪悪感を載せる必要はない

わたしはわたしの仕事をしているだけなんだなぁ


そう思ったら旦那さんに感謝がわく
以前の考えのときは、いかに自分も大変か・大変なのか!というところを自分で探していたし、旦那さんにもこんなに大変なのよと訴えかけていた


思えば以前の職場でも
みんな肌がくすみ、ニキビを作って働いていた中、わたしだけ肌がツルピカだった時期にこんなに肌が綺麗だと仕事してないと思われちゃう、頑張ってないと思われちゃう、今でも限界大変なのにもっと求められちゃうかも、、、と恐怖におののいてました


元気だと色々お願いされちゃう
それが嫌なの

お願いされちゃっても、やらない選択をしてもいいんだ


この体、この体力、この時間、この感覚、この感性はわたしのものだ

わたしの為に使っていいんだ

わたしのためのものだ
わたしのものだ

まずはわたしに使っていいんだ
溢れ出た分を人に使うくらいでいいんだ


わたしがわたしに生まれてよかったと思えるには、わたしはわたしをわたしのために使うこと。まずは。

じゃないといつまでも人が羨ましいし、人が怖い

わたしを使えていいな
わたしに向いてもらえていいな
わたしを奪われてしまう

こんな気持ちになる


わたしはわたしのために存在する
わたしはわたしのために存在する


わたしはわたしのために生きる

0コメント

  • 1000 / 1000